ブログ

ー Blog ー

ファッション業界だけでなく、一般の人にも浸透し始めたパーソナルカラー。
自己診断が簡単にできることで話題ですが、本当にそれだけで正確に診断できるのか少し不安ですよね。
そこで今回の記事では、パーソナルカラーを自己診断する方法と正確に診断するためのコツをご紹介。
この記事を読んでから自己診断すれば、より正確な結果を得られること間違いなしです!

パーソナルカラーの自己診断

パーソナルカラーの自己診断にはさまざまなやり方があります。
今回は一般的な自己診断の方法をご紹介します。
回答はAからDのアルファベットを選択する形式になりますので、自分がどのアルファベットを選んだかメモしておいてください。

・あなたの眼の色、質感は?

A:明るいブラウンか柔らかめのブラック。ガラスのようにキラキラとした眼
B:暗めのブラウンかブラック。落ち着いた眼
C:赤目のあるプラウンカ穏やかなグレー。優しい印象のある眼
D:ブラックか赤みのあるダークブラウン。黒目の境界がはっきりしている眼

・あなたの肌の色は?

A:明るいオークル系。皮膚が薄目な肌
B:オークル系。マットな肌
C:明るいピンク系。質感はややマットな肌
D:色白またはダークのピンク系、
または黄色みのあるオークル系。艶のある肌

あなたの髪(地毛)の色は?

A:柔らかく明るい茶色系
B:しっかりとした黒目なブラウン
C:柔らかくグレーがかった髪
D:はっきりとした色調の黒髪

・あなたに似合うリップの色は?

A:ピーチピンクなどの明るめオレンジ系
Bブラウ二ッシュオレンジなどの落ち着いたオレンジ系
C:ローズピンクなどの明るめのローズ系
D:ショッキングピンクなどの色調が強めなローズ系

・あなたのイメージは?

A:キュート、可愛いなど、年齢よりも若く見られる
B:大人っぽい、落ち着いている、ナチュラルと言われる
C:ソフト、優しい、エレガントと言われる
D:クール、シャープ、華やかと言われる

あなたのパーソナルカラーは…

Aが多かった方・・・スプリング
Bが多かった方・・・オータム
Cが多かった方・・・サマー
Dが多かった方・・・ウインター

「パーソナルカラー 自己診断」と検索すれば自己診断の方法がたくさん出てきますので、いろいろな自己診断を試してみるのもおすすめです。

1つの自己診断で決めつけず、いろいろな視点から自分のパーソナルカラーを見てみましょう。

正確に診断するためのコツ

自己診断は「お金を払ってプロに見てもらうほどではないけど、なんとなくパーソナルカラーが知りたい」という方にはおすすめの方法です。
ですが、自分のことを正確に把握するのはとても難しいですし、正確に診断できているのか少し不安になりますよね。
コツを押さえて、正確に診断できるようになりましょう。

他の人に意見をもらいながら行う

自己診断の正確性が低い理由は「自分のことを自分で把握するのが難しいから」です。
自分ではない第三者に見てもらうことで、自分が周りからどう見られているのか正確に把握することができます。

パーソナルカラーは「自分が生まれ持った色と調和する色」を指すため、他の人から見ても調和しているように見えます。
すなわち、他の人から見て調和していなければそれはパーソナルカラーではないということ。

自分だけで自己診断を行うと、無意識に「自分が好きな色」や「これまで似合うと思ってきた色」を意識してしまいます。意識しないようにしても難しい面があるため、諦めて誰かにお願いしましょう。

最近はパーソナルカラー自体が一般的なものになりつつあるため、興味のある人と一緒に診断してみてもいいかもしれません。

照明は自然光で

自己診断でやってしまいがちなのが、部屋を明るくした状態で自分の肌や眼の色を確認すること。
基本的にパーソナルカラーは自然光の下で行うため、蛍光灯や白熱灯の光が当たっている状態では正確な診断が行えません。

自己診断を行うときは、部屋の照明をつけずに自然光を使いましょう。
屋外でもいいですが、屋外で撮った写真などを見ながら行うのもおすすめです。

実際に色を当ててみる

自己診断で出た結果はあくまで参考に過ぎません。
結果をもとに、実際に色を当てて人に見てもらいましょう。

診断してすぐに色を当てて人に見てもらうのが一番いいですが、それが難しい場合は後日でも構いません。
自分以外の誰かに確認してもらい、第三者からはどう見えるのか確認しておくのがおすすめです。

好き嫌いで判断しない

自己診断の結果、自分があまり好きではない色がパーソナルカラーとして診断されることがあります。
「この色は自分には似合わない」と思って最初から否定するのではなく、一度試して他の人に見てもらいましょう。

パーソナル診断の口コミには「もともと嫌いな色がパーソナルカラーだったか、身に付けるうちに褒められることが増え、少しずつ好きになっていった」という意見も多く見受けれられます。

自分が好きな色がパーソナルカラーとは限りません。
好き嫌いで判断するのではなく、自分に合っているかどうかを改めて考えるようにしましょう。

パーソナルカラーを正確に自己診断するなら、きちんとコツを抑えよう

今回は、一般的なパーソナルカラーの自己診断と正確に診断するコツについてご紹介しました。

自己診断の方法は無数にありますが、今回ご紹介したコツを押さえればより正確にパーソナルカラーを診断することができます。

自分のパーソナルカラーを理解して、普段のファッションや身の回りのものに取り入れていみてはいかがでしょうか。

最近の記事

ブログ ー Blog ー たった4つの方法でわかる!自分の強みの見つけ方をご紹介 自分の強みをしっかり知り行動することが、成功へのヒントになっているのです。 ここでは自分の強みの見つけ方をご紹介しています。 1.自分の強 […]

ブログ ー Blog ー ちょっと待って!自己実現を勘違いしてない?自己実現と仕事の関係性 「自己実現」という言葉をよく耳にします。自己実現のために何をすればよいのか?今の仕事を続けることは、自己実現のためになっているの […]

ブログ ー Blog ー 転職でアピールしたい自分の強み!必要な理由や分析方法とは 転職活動で用意しておきたい解答項目の1つ、『自分の強み』 面接で自分をアピールするため、自分の強みを分析して把握しておく必要があります。 […]

ブログ ー Blog ー 自分の強みを仕事で活かしたい人必見!強みを活かした働き方とは 仕事において自分の強みを意識することはとても大事です。 強みを意識して働くことで、強みを活かした働き方ができます。 それにより自分の […]